愛知道路コンセッションなどは愛知県知多半島の自治体等と連携して7月20日(水)までの期間限定で、知多半島の厳選スポットを巡る周遊パス「知多半島 デザインと美食の旅」を販売します。
周遊パスは、アートとカルチャーに特化した観光アプリ「Horai」を通じて販売。アプリでデジタルチケット4枚付きの周遊パスを購入(2,000円)。チケットは、知多半島の美術館や飲食店、体験観光など対象19店舗の商品と引き換えられます。周遊パス購入者は、知多半島の高速道路が1,000円乗り放題になる特典を利用できます(ETC利用限定)。
周遊パス事業は、愛知県内の道路管理を行う愛知コンセッションの他、scheme verge(アプリ開発)・前田建設工業の3社の観光型MaaSの取り組み。連携する地域団体は、半田市・常滑市・南知多町・半田市観光協会・とこなめ観光協会・南知多町観光協会。