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オホーツク紋別の海のそばにモンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」の宿泊施設オープン|テントサウナ貸出しも

北海道紋別市のオホーツク・ガリンコタワーは7月28日(木)、市内海洋公園にモンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」を建てた宿泊施設「ゲルキャンもんべつ」をグランドオープンします。

オホーツク紋別のゲル

 「ゲルキャンもんべつ」はモンゴルから直輸入したゲルに宿泊し、現地でキャンプ用品などレンタルして、手ぶらで来てBBQや周辺観光などを楽しんでもらおうという施設。

 

オホーツク紋別のゲルもんべつ
円形の建物を2本の柱で支えるのが特徴
オホーツク紋別のゲルもんべつ
必要な用品はレンタル可能

 

 1棟1泊の宿泊料金は16,000円(2名まで)、3名以降1名2,000円(6名まで)。未就学児の添寝は無料(1名)。愛犬1頭3,000円。部屋のタイプはベッド(1棟)、エアベッド(2棟)。愛犬同伴可能な部屋が各1棟の計5棟。

 

 BBQやキャンプ用具のレンタル、魚や肉などのバーベキュー料理(料金別途)。この他、丸ごと借りるテントサウナ(3時間10,000円、1泊20,000円)を用意。

 

 オホーツク・ガリンコタワーは冬の流氷クルーズ。8月から秋はホタテ漁ウォッチと星空クルーズを運航しています。

 

 

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