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今年12月「種子島宇宙芸術祭2023」で初開催|自然・宇宙・アートが融合

 国内最大の宇宙センター、鹿児島県種子島で2023年12月9日(土)~17(日)の間、アートイベント「種子島宇宙芸術祭2023」が初開催されます。主催は南種子島町や観光協会、などの実行委員会。

種子島宇宙芸術祭

 種子島宇宙芸術祭のテーマは、「自然・宇宙・アートの融合」。会場は、種子島宇宙センター、南種子町市街地、浜田海水浴場の3つのエリアで行われます。各エリアで、夜空を彩る光のアート作品が展示されます。12月9日(土)18時から島の小学校で行われるオープニングイベントでは、ランタンを浮かべます。

 

 チケットは、宇宙センターと市街地の2日間の鑑賞が可能で、宇宙センターへのシャトルバスが利用できる2エリアパスが、大人2000円で、中学生以下は無料。市街地のガイドツアーが、大人800円、子供500円。他にも、スーパープラネタリウム星の洞窟や洞窟バスツアー、トークイベントなども用意されています。チケット購入は公式サイトから。

 

 12月の種子島の平均気温は13.8度、最高気温16.7度。

 

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