宮崎市、海岸から渓谷まで巡るEサイクリングツアー 加江田川流域7.5kmを体感

宮崎市は2026年7月から9月にかけて、加江田川流域の海、田園、渓谷を電動アシスト自転車とトレッキングで巡る体験型観光プログラム「ワンダーフィールド宮崎Eサイクリングツアー」を実施する。初回は7月11日(土)で、現在、参加者の予約を受け付けている。
加江田川流域は、源流部の双石山(ぼろいしやま)から日向灘(太平洋)に面した青島海岸まで約7.5kmに収まる。この中に山、渓谷、照葉樹林、田園・海が広がる。ツアーは、同流域一帯をフィールドとして楽しむ観光コンセプト「流域旅ワンダーフィールド宮崎」の第1弾プログラムとなる。

ツアーは1日コースと、渓谷エリアを除いたショートコースの2種類を用意する。
1日コースは「ANAホリデイ・イン・リゾート宮崎」を発着。電動アシスト自転車で青島の海辺から田園地帯を抜け、加江田渓谷を目指す。渓谷では水に足を浸しながら、地元産米を使った特製おにぎり弁当を味わう。
昼食後は、青く澄んだ清流「加江田ブルー」や奇岩、大岩が点在する渓谷沿いを散策。途中で地元のハーブティーと菓子を楽しみ、帰路は木花神社と青島海岸を巡る。
1日コースの初回は2026年7月11日(土)9時30分~17時。以降は9月まで随時開催する。参加料金は1人1万4,500円(1日)、8,900円(ショート)で、ガイドと昼食を含む。最少催行人員は2人。申し込みは宮崎市観光協会公式サイトから、開催予定日または希望日で受け付ける。
宮崎市は、「自然資源の調査や地域関係者への聞き取り、ガイドの養成などを3年かけて進めてきた」としている。