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神奈川・三浦のホテルに京急2000形トレインルーム 実物の運転台や座席を設置、10月20日新設

京急トレインルーム
客は東京湾や三浦海岸を見渡せるオーシャンビュー

 神奈川県三浦市のホテル「マホロバ・マインズ三浦」に2026年10月20日(火)、引退した京急電鉄2000形の実物部品を使った客室「京急電鉄トレインルーム」が新設される。運転台や座席などを設置し、車窓映像や走行音などを楽しめる。

 客室には、2000形2018号車で使用されていた運転台と、高さ約1.8メートルの先頭部を設置。実物の2人掛け座席やクロスシート、網棚、つり革なども配置し、かつての車内空間を再現する。

 

 窓に見立てたデジタルサイネージには車窓映像を映し出し、運転台のボタンを操作すると、京急の「歌う電車」として親しまれた「ドレミファインバーター」の音が流れる。親子で着用できる乗務員制服や、プラレールコーナー、京急キャラクターの大型ぬいぐるみなども備える。

 

 客室にはクイーンベッド1台、シングルベッド2台を配置。宿泊者には、室内のカプセルトイで入手できるオリジナルグッズを1人1点プレゼントする。

 

 料金は1泊2食付き1人2万7500円から(3人1室利用時)で、定員4名まで。予約はホテル公式サイトで受け付けている。

 

 コンセプトルームは、京急電鉄とマホロバ・マインズ三浦、関東学院大学の産学連携で開発。室内の演出や設備には、学生のアイデアも取り入れられている。

 

 よい旅ニュース通信編集部が10月17日時点の予約状況を確認したところ、年内の土曜日はすでに満室となっているが、平日はまだ予約に余裕があるという。