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あわら温泉、ちょうちん片手に夜の三薬師巡り 「よるもうで」7月18日から

あわら温泉 三薬師めぐり「よるもうで」イメージ

 福井県あわら市のあわら温泉街で2026年7月18日(土)~11月30日(月)、夜の温泉街を巡る周遊イベント「あわら湯のまち三薬師 よるもうで」が開催される。三つの薬師堂・神社をライトアップするほか、無料貸し出しのちょうちんを手に夜の温泉街の散策を楽しむ。

 ライトアップするのは舟津温泉区薬師堂、二面温泉薬師堂、田中温泉薬師神社の「三薬師」。期間中は毎日、日没から23時まで明かりがともり、無料で観覧できる。このほか、温泉街の歴史をたどるツアーや、酒蔵・飲食店を巡るナイトホッピング、浴衣レンタルなどを実施する。

 

 予約制の「ご利益より『おもしろい』三薬師巡りツアー」では、地元ガイドと与謝野晶子の歌碑や三薬師、芦湯などを巡る。参加費は4,000円。

 

 地元ガイドと酒蔵や飲食店を訪ねる「あわらナイトホッピング」は、地酒や料理を味わいながら店の人や地域住民と交流する夜のまち歩きプログラム。参加費は7,000円からで事前予約が必要。

 

 このほか、着付け付きの浴衣・着物レンタル(浴衣4,400円、着物4,800円)薬師堂や薬師神社を会場とするジャズやオカリナのコンサート、フォトコンテスト、ポイントラリー、交流型ナイトランなどを実施する。11月には竹灯籠の明かりで温泉街を彩る「あわら灯源郷 竹あかり」も予定している。

 

 会場となる温泉街はえちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」から徒歩圏内。各企画の開催日程や予約方法は、公式サイトで順次案内する。

 

 あわら温泉は明治時代、田んぼ用の井戸を掘削した際に偶然温泉が湧き出たことに始まる。地域には74本の源泉があり、多くの旅館がそれぞれ異なる源泉を引いている。温泉街の周辺にはのどかな田園風景が広がっている。