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金沢駅ー珠洲で相乗りタクシー運行開始 運賃は乗客で分担 奥能登へ新たな足

金沢駅西口と道の駅すずなり
金沢駅西口ー道の駅すずなり(すずなり館)

 石川県の金沢駅と奥能登・珠洲市中心部を結ぶ相乗りタクシーが2026年9月30日(水)、運行を開始した。片道約3時間で、乗り継ぎなしで移動できる。完全予約制で、片道1台3万7500円の運賃を乗車人数で分担する。

 運行は1日1往復。珠洲行きは金沢駅西口を9:00、金沢行きは珠洲市の「道の駅すずなり」を5:30に出発する。所要時間はトイレ休憩を含む。珠洲行きはファミリーマート珠洲宝立町店と珠洲市役所でも降車でき、途中の金沢医科大学病院では乗降できる。

 

 車両はハイエースで、乗客の定員は9人。乗車人数が増えるほど1人当たりの運賃が下がり、9人の場合は4167円となる仕組み。1人でも3万7500円を支払えば運行する。

 

 運行するのは珠洲市のスズ交通。北陸新幹線で金沢を訪れたり、能登空港から奥能登を訪れたりする旅行者が、車を運転せずに奥能登や金沢へ足を延ばす交通手段となる。

 

 予約は乗車希望日の2日前15:00までに、同社WEB予約フォームから申し込む。申し込み時点では仮予約となり、前日15:00過ぎに乗車人数と運行が決まり、運賃と予約確定の連絡を受ける。