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渋谷の大正から平成を写真180点でたどる 11月10日からヒカリエで無料展、音声展示も

写真展の告知と昔の渋谷を歩く女性たち

 東京・渋谷の街並みの変遷を写真と体験談で振り返る「渋谷アーカイブ写真展2026」が、2026年11月10日(火)~23日(月・祝)、渋谷ヒカリエ8階「8/COURT」で開催される。開催時間は11~20時(最終日は18時まで)で入場無料。

 4回目となる今回は「渋谷の通りと、語られた記憶」をテーマに、大正から平成にかけての街並みを記録した写真約180点を展示する。大正末期の渋谷駅舎や、今年9月末に閉店した西武渋谷店の開業当時、1950~60年代のスクランブル交差点などを紹介する。

 

 展示写真には撮影地点や年代などの解説を添え、2次元コードからGoogleストリートビューで現在の街並みを確認できる。

 

 さらに今年は、渋谷で暮らし、働いてきた人々の体験談を音声で聞ける展示「オーラルヒストリー」や、先史時代から現在までの渋谷の歴史をまとめた年表を設ける。

 

 写真展は、街の歴史や文化の記録・保存に取り組む「コモンズ・アーカイブ・コレクティブ」が主催。渋谷道玄坂商店街振興組合が共催し、渋谷区が後援する。

 

 会場では、過去約100年間に渋谷から姿を消した店舗や施設、地名などをまとめた書籍「渋谷消失事典」の先行販売も行う。