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中央アルプスのホテル千畳敷がテラスを開放しグラウンドオープン|標高2612mからダイナミックな山岳地形を眺望

 長野県駒ケ根市の山岳リゾート「ホテル千畳敷(せんじょうじき)」は、テラス「SO・RA・TO・KI」を開放するなど、2023年4月20日(木)にグラウンドオープンします。

千畳敷ホテルのテラス

 ホテル千畳敷は、日本一高所と言われる標高2612mの中央アルプス駒ヶ岳ロープウエー「山頂駅」に併設。今年1月、屋外にテラスと屋内にレストランおよびラウンジを増設し、屋内施設はプレオープンしていました。今回、テラスが利用できる季節を迎えて、グラウンドオープンとなります。

 

 開放されるテラスのテラスの名称は547件の公募から、空間や自然を感じられる場所を意味する「SO・RA・TO・KI」に決定され、敷地面積は約520㎡。中央アルプスのダイナミックな山岳地形として知られる千畳敷カールを望みます。

 

 プレオープンしている「2612 Cafe & Restaurant」は、山小屋をイメージする室内で、大きな窓から宝剣岳(2931m)など中央アルプスを一望し、自家製カレーやオムライス、雪解け水を使ったコーヒーなどを提供。富士山や南アルプス、駒ヶ根市街を望む「lounge~2612」は、有料貸し切り可能(1名~15名)で、夜間はホテル宿泊者に無料開放されます。

 

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