横浜花博、11億円の広報・販促を電通に委託 応募は1社のみ

2027年国際園芸博覧会協会は2026年10月1日、「GREEN×EXPO 2027(横浜花博)」の広報・プロモーションと入場券販売促進を担う事業者に「電通」を選定したと発表した。契約額は10億9991万4210円。公募時の予算上限は11億円だった。
花博公募は7月に始まり、9月2日に評価委員会を開催。電通が1126点で1位となったが、応募は同社1社だった。なお、10月2日時点で総合評価点は公表されているが、評価項目ごとの点数は記載されていない(契約結果)。
花博業務は、博覧会のプロモーション広報戦略やブランディングのマネジメントをはじめ、認知拡大と話題創出、入場券販売促進、プロモーションイベント、メディアリレーションなど。今後、2027年3月の開幕から9月の閉幕までを見据え、広報・販促を一体的に展開する。
電通は大阪・関西万博でも、同社を代表とする共同企業体として「入場チケット販売促進等のための広報・プロモーション業務」を受託。契約額は10億5160万円で、チケット販売促進に向けた広報・プロモーションを担った。
10月2日時点で協会が公表している契約結果資料は、発表日と契約日、評価項目の点数が空欄となっていた。よい旅ニュース通信編集部が花博事務局に問い合わせたところ、資料に不備があり、更新する予定と説明した。