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北海道の観光列車「赤い星」、2027年4月~7月の釧路ー知床斜里間 内容決定 湿原散策や道東の食

JR北海道 観光列車 赤い星&青い星のイラスト
JR北海道 観光列車 赤い星・青い星

 JR北海道は2026年10月1日、2027年4月下旬から7月中旬にかけて釧網本線の釧路-知床斜里間で運行する観光列車「赤い星」の運行内容を発表した。釧路発と知床斜里発それぞれの食事・喫茶プランや、途中駅での散策内容を公開した。

 釧路発の「赤い星 湿原のいぶき」はランチプランとして運行。釧路駅を9:50ごろ出発し、知床斜里駅に13:43ごろ到着する。釧路湿原駅では約60分停車し、徒歩15分の展望台から湿原の眺望を楽しめる。ランチには釧路市の「くしろ駒形家」が手掛ける料理「遊山遊海膳」を提供する。

 

 知床斜里発の「赤い星 山麓のめぶき」はティータイムプランとして運行。知床斜里駅を4:23ごろに出発し、釧路駅に17:48ごろ到着する。川湯温泉駅では約40分停車し、木造駅舎や駅併設の足湯などを楽しめる。車内では弟子屈町の長谷製菓による菓子の詰め合わせと和紅茶を提供する。

 

 ボックス席・セミコンパートメントの販売予定価格は、大人1人片道でランチプラン2万9000円、ティータイムプラン2万5000円。いずれも2027年1月下旬に発売予定で、別料金の個室プラン(2人および5・6人)も設ける。乗車のみは1万4350円となる。

 

 これに先立ち、2027年2~3月には札幌―網走間でも運行する。同区間のランチプランは、2026年11月4日(水)14時からJR北海道の専用Webページで発売予定。ボックス席は大人1人片道3万9000円、乗車のみは2万3340円となる。

 

 乗車のみのプランの予約はいずれも運行日の1カ月前から販売する。

 

 JR北海道は、地域活性化を目指す「スタートレイン計画」として、2027年2月から観光列車「赤い星」「青い星」を順次運行する。JR九州の「ななつ星in九州」を手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインを担当し、キハ143形気動車を改造して製作する。