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名古屋港水族館|「マイワシのトルネード」夏バーション|約35,000尾の群泳

 名古屋港水続館では2021年7月1日(木)から、約35,000尾のマイワシが水中照明があてられ群泳するイベント「マイワシのトルネード」の夏バージョンを開始しました。

名古屋港水族館 イワシのトルネード

 夏バージョンは「雨上がりの虹」がテーマ。懐かしさと温かく優しい旋律、優しく包み込む印象と、コロナ禍、止まない雨はないというメッセージを伝えます。

 

 マイワシのトルネードは2007年に開始。そのきっけは、大群のマイワシを水槽に入れて餌を与えたらマイワシが興奮し、猛スピードで竜巻のように泳ぐ姿に飼育員が着目して。同館では常に約35,000尾のマイワシが飼育。数を維持するため年1-2回、神奈川や静岡沖でマイワシを捕獲して水槽に入れています。

 

 開催時間は営業日毎(公式サイト参照)。見学は5分ほど。場所は水続館南館2階の黒潮大水槽。

名古屋港水続館公式サイト・マイワシのトルネード(2020/10/12公開)

 

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