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飛騨市が5つの城跡の御城印を販売|史跡指定記念で

 岐阜県飛騨市では、2023年10月29日(日)から、「姉小路(あねがこうじ)氏城跡」が国の文化会議で史跡指定に答申されたことを記念して、5つの城跡の御城印を販売します。

飛騨市が御城印を販売

 5つの城跡は古川城跡、小島城跡、野口城跡、向小島城跡、小鷹利城跡で、それぞれ、特産品の山中和紙が使われた限定版200枚と、通常版の御城印が販売されます。
 販売価格は、限定版(山中和紙)が400円、通常版が300円。限定版は、29日に飛騨市で開催される山城シンポジウムで販売され、通常版は30日から飛騨古川まつり会館で販売されます。

 

 姉小路氏城跡は、姉小路氏が14世紀に築いた山城群で、古川盆地に位置しています。良好な遺構が残っていて、飛驒地域の歴史を読み解くことができます。

 

 飛騨市まちづくり観光課の中村さんは、「飛騨市の魅力が全国の戦国武将ファンに伝わり、訪れるきっかけになってほしい」とコメントしてます。

 

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