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春分の日に寒川神社でレイラインのパワーを体感 |今回は100名に拡大募集

 神奈川県寒川町では、2024年3月20日(水)の春分の日に特別な「寒川神社レイライン体感ツアー」が開催されます。主催は寒川町観光協会。

寒川神社レイライン

 ツアーは、全国で唯一「八方除」の守護神を祀る寒川神社を中心に行われます。春分の日には太陽が寒川神社の真東から昇り、真西にある富士山頂へと沈みます。その線上には竹生島(滋賀県・琵琶湖)や出雲大社(島根県)ほか、多数のパワースポットがあることから、「御来光の道」や「レイライン」と呼ばれています。

 

 ツアーでは、寒川神社の御本殿でお祓い、特別な御来光守の授与、神域「神嶽山神苑」への特別入苑。そして、八方除の展示資料館「方徳資料館」で寒川神社の歴史や方位信仰について学びます。ツアーには地域のガイドが同行します。

 

 昨年は定員40名に対して138名の申し込みがあり、今回は定員を100名に拡大。参加費は1名3,000円で、申し込みは寒川町観光協会の公式サイトから。締め切りは3月11日(月)、抽選は3月12日(火)に行われます。

 

 現地アクセスは、JR相模線「宮山駅」から徒歩5分。寒川観光協会は、「ツアーに参加して心身ともに元気になってほしい」と言います。

 

 

関連サイト

寒川神社

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