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松島にかき料理専門施設「牡蠣ノ屋」オープン 4つの専門店、2階に松島湾を望む食堂

松島・牡蠣之屋の外観

 宮城県松島町の松島海岸沿いに2026年10月1日(木)、かき料理専門施設「牡蠣ノ屋」がオープンした。焼かき、生がき、カキフライ、かきめしなどを提供する4つの専門店を一棟に集めた。運営は、宮城県の地域商社・丸山株式会社。

 JR松島海岸駅から徒歩約5分、松島遊覧船乗り場の向かい、瑞巌寺入口横に位置する。宮城県産を中心とする三陸のかきを扱い、石巻市・荻浜湾の「桃浦かき」などを提供する。

 

 1階には、焼かきの「牡蠣ノ屋 焼処」、生がきの「KAKINOYA BARU」、カキフライの「牡蠣ノ屋 フライ亭」が入り、70席のイートインスペースを設ける。かきカレーパンを販売する「パンセ」も出店する。

 

 2階の「牡蠣ノ屋 食堂」では、松島湾を眺めながら、かきめしや焼かき、カキフライなどを組み合わせた定食を味わえる。主なメニューは、焼かき600円、生がき1個500円、爆弾カキフライ700円、牡蠣ノ屋定食3000円。施設全体で144席を備える。

いろういろな牡蠣料理
左上: 本気の焼牡蠣 (焼処)   右上: 生牡蠣(KAKINOYA BARU)
左下: 爆弾カキフライ(フライ亭) 右下: 牡蠣ノ屋定食(食堂)

 

 敷地は、松尾芭蕉が1689年に「おくのほそ道」の旅で松島を訪れた際に宿泊したと伝わる「久之助の宿(熱田屋)」の跡地。芭蕉の足跡を巡るコースの一つとなっている。

 

 営業時間は10~17時、年中無休。2階食堂のラストオーダーは16時。専用駐車場はなく、予約は受け付けない。