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新世界遺産・飛鳥を半日で巡る定期観光バス 石舞台・キトラ・飛鳥寺から今井町へ

秋色に包まれる石舞台古墳
石舞台古墳

 奈良交通は2026年10月、世界文化遺産「飛鳥・藤原の宮都」の構成資産を巡る定期観光バス「飛鳥めぐりと今井町散歩」の運行を始めた。午後便は2日、午前便は5日から運行し、2027年3月31日まで運行する。

 午前・午後とも近鉄大和八木駅を発着し、石舞台古墳、キトラ古墳壁画体験館「四神の館」、飛鳥寺を巡った後、江戸時代の町並みが残る橿原市今井町へ向かう。今井町で降車して自由散策するか、そのまま乗車する場合は大和八木駅へ戻れる。所要時間は約4時間。

 

 午前便は月・水曜に運行し、大和八木駅南口を9時30分に出発。午後便は金曜に運行し、12時30分に出発する。料金は大人6300円、小児4200円。予約は運行日の1カ月前から、奈良交通予約サイト(午前・午後)で受け付ける。

 

 「飛鳥・藤原の宮都」は、飛鳥時代から藤原京の時代にかけて築かれた宮殿跡、寺院跡、古墳などからなる世界文化遺産で、2026年7月26日に登録が決まった。今回巡る飛鳥寺跡、石舞台古墳、キトラ古墳はいずれも構成資産に含まれる。